調査統計演習2009春
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時間・場所 †
- 火曜日
- 二限目
- 社12
シラバス †
概要 †
(院)調査統計学
週2時間2単位 中野康人 春学期 多変量解析の理論と方法
社会調査によって得られたデータを分析するために必要となる多変量解析について、その原理を理解し、具体的利用方法を修得することが本演習の目的である。まず、多変量解析の種類と概要、線形回帰モデルの数学的原理を解説する。そして、いくつかの多変量解析手法について、実際にコンピュータを用いて分析を行う。全体を通じて、受講生各自の研究テーマに基づく理論モデルを検証する計量モデルを構築し、その具体的分析手順をイメージできるようにする。
- 多変量解析の種類と概要(2) 多変量解析には分析の目的やデータの種類によって多様な手法が存在する。計量社会学で実際に利用された事例を紹介しながら、どのような手法が存在し、どのような分析が可能なのかを概観する。その上で、受講生各自の研究テーマについて、どのような分析手法が利用可能かを考える。
- 線形代数の基礎(1) 多変量解析の数学的基礎のひとつである線形代数について、その基本的な原理を概説する。
- 線形回帰の数学的原理(3) 多くの多変量解析の基礎となる線形回帰モデルについて、その数学的原理を概説する。簡単な重回帰モデルを実際に計算することを通して、計量モデルにおけるデータの扱われ方、数値の意味を理解することを目指す。
- 分析演習(8) いくつかの多変量解析手法について、その原理を概説し、統計パッケージを利用した分析(データ分析、結果の解釈・提示)の演習を行う。具体的には、重回帰分析、ロジット分析、因子分析、SEMなどを取り上げる。
- 成果発表(1) 受講生各自が、それぞれの研究テーマに基づいた理論モデルとそれを検証する計量モデルを構築し、どのような調査・分析を行うことになるのかをまとめ、発表する。
教科書 †
与謝野他編『社会の見方・測り方』(勁草書房)
専門社会調査士科目(【I】多変量解析に関する演習(実習)科目) †
数理統計学の基礎を踏まえながら、多変量解析(重回帰分析、パス解析、分散分析、共分散分析、ログリニア分析、ロジット分析、主成分分析、因子分析、多次元尺度法、クラスター分析、数量化理論、生存時間分析、共分散構造分析など)に共通する計量モデルを用いた分析法を基本的に理解し、それらのうちのいくつかについては、コンピュータを用いて実際に使用することのできる能力を習得する科目。(90分×15週)
スケジュール †
| 日付 | 内容 |
| 07/Apr/2008 | (1)ガイダンス、統計学の基礎確認 |
| 14/Apr/2008 | (2)多変量解析の種類と概要 |
| 21/Apr/2008 | (3)線形代数の基礎 |
| 28/Apr/2008 | (4)線形回帰の数学的原理 |
| 05/May/2008 | 【休日】 |
| 12/May/2008 | (5)線形回帰の数学的原理 |
| 19/May/2008 | (6)線形回帰の数学的原理 |
| 26/May/2008 | (7)分析演習 |
| 02/Jun/2008 | (8)分析演習 |
| 09/Jun/2008 | (9)分析演習 |
| 16/Jun/2008 | (10)分析演習 |
| 23/Jun/2008 | (11)分析演習 |
| 30/Jun/2008 | (12)分析演習 |
| 07/Jul/2008 | (13)成果発表 |
| 14/Jul/2008 | (14)成果発表 |